パパはお得! ~ちょっとのことで他のママたちからの印象が良くなる~

子育て

こんにちは。

ダブルワンです。

本日のテーマは「パパはお得」です。

パパはたいへんなことをしなくても、少しの育児をすれば

他のママたちから「すぐに」そして「かなり」印象が良くなります。

今回は、私が育児をしていて「他のママたちから印象がよかった」ことをご紹介します。

こんな人の参考になれば嬉しいです。
  • イクメンという言葉も使われなくなったし、まぁ育児はほどほどでいいか、と考えているパパさん
  • パパは育児をやって当然と思われているけど、報酬などで評価されないから辛いのでは?と考えている方
  • 育児した自分へ何か良いことがあるのか、と思うパパさん

1 公園で一緒に遊ぶ

僕は、息子が1歳の時から一緒に遊んでいます。

公園にはおむつ・新聞紙・おしりふきシート・飲み物・着替えを持っていっていました。

公園に到着すると、当時は周りはママだらけ。

こどもが公園で誰かと仲良くなって遊んだ時には

「ありがとうございます。一緒に遊んでもらって」とかと

僕がその子のママに言ったり、言われたりしました。

この会話の時に

「パパが連れてきているなんて羨ましいです。すごいですね。」

などと言われました。

よく聞いたのが「うち(の夫)なんて寝てますよ」ということです。

だいたいのママさんはこのようなことを言っていました。

もう少しお子さんが大きくなりオムツがとれると、

パパさんが連れてきている姿もみかけましたが、

オムツがとれていない子を連れてきているパパさんは少なかったです。

正直いって、僕もできれば休みの日は早く起きたくなかったのですが、

こどもが早く起きるので、それで起こされていた感じです。

それに、せっかくの休みの日、こどもにとっては公園が最大のイベントです。

一人で行けないんだから、パパが行ってあげなければかわいそうですよね。

2 保育園の送迎

今では送迎の時に、多くのパパを見られるようになりました。

でも、5年くらい前は2歳、3歳以上のお子さんを連れてきているパパさんは見かけましたが

だっこ紐で赤ちゃんを連れていくパパは少数派でした。

そのため、私が毎日、娘を保育園に送っていたときは

良い意味で「パパさんはいろいろたいへんだー」なんて言われたものでした。

当時は、ママのほうがもっと朝はたいへんだったため、

自分は得をしていた感じでした。

ちなみに、送っていく前には、赤ちゃんの時はおむつの用意や(当時はサブスクは無かった)、

スタイ×3、口拭きタオル×3、着替えなどなど、たくさん用意するものがありました。

それらも準備・確認していました。

そして、保育園に連れていき、それらの用意を一つ一つセットしていく

僕の姿は当時、保育士さんやママさんたちからは

驚きの光景だったのかもしれません(ちょっとオーバーですね・・・)。

3 保育園・小学校の懇談会に出席する

これは主に保育園の先生方の説明や小学校の先生の説明を聞くための会です。

基本的には聞いているだけでいいのですが、たまに自己紹介もさせられます。

でも、その程度で済む会なのですが、ほとんどがママの出席です。

これに参加したところ

「すごいなぁ。うちに帰ったらパパに伝えよう。○○君ちはパパが来ていたよって」

とか言われました。

本当に、ただ出席して、時々自己紹介するだけなんですけどね。

保育園も小学校も懇談会は平日開催のため、出席するには仕事を休まないといけません。

今はそれで職場から目くじらを立てられる時代では無くなったので、休暇も気楽にとれます。

ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。

参加すると他の子との比較もできるようになります。

教室の中や外に貼り出されたもの(絵、書初めなど)から

他の子はどの程度なのか、うちは大丈夫なのかか(笑)、だとか

うちは上履きが異常に汚いけど他の子はきれいだな(笑)とか

次の学年の子たち(教室外に貼りされたものから)はどのような出来なのか、などもわかります。

だから、懇談会に参加すること自体に意味がある、と思います。

4 習い事の送迎&しっかりチェック

これも基本はママが多いですね。

僕は自分自身がこどもの進歩状況を気にするため、

かならず見に行っています。ただしピアノは無理ですが。。。
(本当はピアノも諦めず、付き添わないといけないですね)

これについても

「○○くんちは必ずパパが来るんですね!良いですね!うちも見習ってほしいです」

などと言われます。

ほかのパパさんを見ていると、こどもを連れていくも、

レッスンが始まったら車の中にいて携帯をいじっていたり

寝ていたりする人が多く見られました。

きっと、ママたちはそれに不満をもっているんでしょうね。

うちに帰ってきたパパに「どうだった?」とか聞いても

「見てなかったからわからない」とか言われるんでしょうし(笑)。

僕はかならずガン見していました。

コーチはどういう風に教えているのか、
うちの子はそれをしっかり聞いているのか、
そして、しっかり取り組んでいるのか、
先週からどの程度進歩しているんか、など
すごく気になっています。今も。

5 パパはお得だけど、もっと大事なこと

以上です。

ママと同じことをするだけで感心されますから、本当にパパはお得だと思います。

ママは同じことをしていても褒められないのに(笑)。

こうやって他のママに褒められ、認められると

僕自身の育児へのモチベーションも高くなります。

育児を今後もがんばろう、もっと取り組もうと思うんです。

他人からの評価は大事なんだなと感じます。

でも、もっともっと大事なことは

「自分自身が望んで育児をしているかどうか」

だと思います。

こどもにどう接するのか、
どのようなことを教えるのか
教えるときはどのような言い方を選ぶか、などなど
多数のことがありますが、それらを僕が(パパ)自主的に行っているのか。

考えて、やってみて、失敗したらまた色々考えてトライしてみる。

この繰り返しを続けていくことが大事だと思っています。

たいへんですけど(笑)。でも、自分の人生でもっともやりがいがあることです。

これは断言できます。

こどもは一人の尊重すべき存在です。

縁あって僕のところに生まれてきてくれました。

このパパで良かった、と思ってもらいたいし、

僕も、こどもは好きなことに熱中して生きて行ってもらいたいと思います。

これらのことを実現するために、今後も育児をがんばっていきたいなと思っています。

ということで今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!

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