こんにちは。
ダブルワンです。
今回は、こどもが生まれてからこんなに節約できました、ということを紹介しようと思います。
自分でも驚きましたが、結果的には、年間でかなりの額の節約ができています。
最後までお読みいただけると嬉しいです。
我が家の場合、奥さんに
「好きなことををされちゃうと私一人で子育てをしないといけなくなる。」
などと文句を言われた結果、こどもが生まれてからやめた(やめさせられた)ことがあります。
それらが節約になったのですが、下記に紹介していきます。
1 飲み会
飲み会に行ってしまうと、上記のように奥さんが
「なんで自分一人でこどもをみないといけないのか」
と文句を言うので渋々諦めました。
最初、人からの飲み会の誘いを断るのはすごーく忍びなかったのですが、
結果的には飲み会に参加しなくなって無駄な出費が減ったと感じ、
非常に良かったと思っています。
そもそも、飲み会の代金は高いですよね。
一次会だって4~5,000円くらいかかってしまいますが、
その額を出す割にはおいしい料理やお酒は出てきません。
(飲み会好きの方はその場の雰囲気が好き、ということもあるとは思います)
普通に考えて、どこかで夕食を4~5,000円かけて食べるのであれば、コース料理が食べられます。
だったら、コース料理を食べたいな、と僕は思いました。
だから、今までは余計なお金をかけていたんだなと感じました。
仮に頻度として月1.5回の飲み会、5,000円×1.5=7,500円を使用していたとしたら、
×12か月=9万円(1年間)の節約になりました。
2 スポーツ
これもプレイ時間が長いため、その間、奥さんが一人でこどもをみることになり、
不満を言ってきました。
具体的にはテニスとスノーボードです。
この2つのスポーツはかなり楽しくて好きだったため、
テニススクールには毎週通っていましたし、
スノーボードも仲間と1シーズン5回くらいは行っていました。
これらを泣く泣くやめさせられることに。。。
ただ、これらをやらなくなったことで結果的にはお金の支出が抑制されました。
テニススクール代は月1.1万円くらいかかっていましたし、
スノーボードも1回1泊2日でだいたい2万くらいかかってました。
(高速道路、ガソリン、宿、リフト券、スキー場での高い昼食代など)
テニススクール代の節約分は月1.1万円×12ヶ月=年間で13.2万円の節約です。
スノーボードについても1回2万円×5回=10万円(年間)の節約になりました。
ただし、そうは言っても、ウィンタースポーツは好きなので、
こどもが5歳になった時から毎年スキーをしに行っています。
(スノーボードをやると、こどもがやりたがってしまうため自粛中)
こどもも僕もスキーがだんだんうまくなっているため、楽しいですね。
3 カフェでコーヒーを飲むこと
僕はスタバのコーヒーが好きだったのですが、400円以上するため、
「それと自販機の缶コーヒーは明らかに味が違うのか。
缶コーヒー(100円)より4倍おいしいのか」
と奥さんに聞かれ
「そこまではどうかな。おいしいはおいしいけど」と返答したところ
「じゃ、高いからやめて。安いのにして。将来、教育費とかかかるんだし」と言われました。
これについてはかなり不満でしたが、その後、すぐにコンビニでコーヒーの提供が始まりました。
このコンビニコーヒーはおいしいですよね!
150円くらいでおいしいコーヒーが飲めるようになり、
コンビニのコーヒーが好きになりました。
そのため、今ではカフェに寄り付かなくなりました。
結果的には良かったです(笑)。
仮に週1回400円のスタバコーヒーを週1回150円のコンビニコーヒーに替えたとしたら
差額250円×52週(年)=1.3万円の節約になりました。
4 合計の年間の節約額は
上記(1)~(3)の節約額(年間)を足すと、
(1)9万円(2)13.2万円+10万円(3)1.3万円を合計して、
年間33.5万円の節約ということになります。
結構大きいですよね。。。僕もびっくりしました。
さらにこどもが5歳でスキーを始めるまでこの状態が続いたので
0歳~4歳までの5年間の総合計は
年間33.5万円×5年間=167.5万円
う~む。。。大きい。。。
5 でも、結局は我慢してるんじゃ・・・?いえいえ。
ただ、ここまで読むと、
結局は我慢しただけじゃないか、と思われるかもしれません。
そうです。そのとおりです。我慢です(笑)。
でも、我慢してよかったです。また、それ以上のものが手に入りました。
すでに書いたとおり、
飲み会は値段の割においしい食べ物を食べたりできませんし、
おいしい飲み物も飲めません。
コーヒーもコンビニコーヒーで満足しました。
そして、スポーツは・・・はっきり言ってすごく残念でした。
でも、それ以上の喜び、つまりこどもの誕生がありました。
これ以上の喜びは人生ではありませんでした。
毎日毎日、可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。
また、こどもが僕自身の人生に意味を与えてくれた、とも感じました。
だから、我慢したというよりはスポーツの楽しさ・喜びが
子育ての喜びに上位変換されたという捉え方をしています。
こどもの存在は僕にとってそれほどの意味があります。
僕自身の人生に意味を与えてくれたこどもに感謝し、今後も子育てを頑張ります!
ということで今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
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