こんにちは。
ダブルワンです。
今日は、我らが浦和レッズが2023年11月4日土曜日にルヴァンカップ(Jリーグカップ)決勝を控えているため、それについての記事を書きたいと思います。
マチェイ監督はすごい監督
2023年シーズンの当初、僕は「今年はJリーグでの優勝は厳しいだろう」と予想していました。
それは2021年と2022年シーズンにリカルド・ロドリゲス監督だったところ、契約を解除し、新たな監督を招聘したからです。
新たな監督マチェイ・スコルジャさんはポーランドリーグで4度の優勝を成し遂げた監督ではありましたが、以下の理由で大きな期待はしてはいけないと思っていました。
- ポーランドとは異なる言語や文化、気候の日本での仕事であること
- それまでの2年間のリカルド・ロドリゲス監督の元で積み上げたものをさらに積み上げるサッカーをするわけではないと思ったこと(つまり、継続性の欠如)
- マチェイ監督が望む選手(スタイルや戦術に合う選手)が多く在籍していないと思ったこと(2年間でリカルド監督に合った選手たちを集めたから)
- 我々浦和レッズは2021年・2022年に優勝争いに絡んでいなかったこと
- いきなり4月下旬~5月上旬にかけてACLのタイトル戦(決勝戦)があること(まずは目先のタイトルを取りに行くチーム作りをしないといけない)
しかし、やはりずぶの素人である自分の予想は大きく外れ、マチェイ監督はいい仕事をしてくれました。
ACLのタイトルを獲得した上、ルヴァンカップでは決勝進出。2023.10月現在でJリーグでも優勝の可能性を残しています(とても低いですが・・・)。
タイトル戦は勝たないといけない
とにかくここまでは予想外の成績と思います。素晴らしいです。上記のとおり自身が望む選手は多くない中でも良い成績を残せるとはかなりの手腕の監督です。
そして2023.11.4土曜日にはルヴァンカップ決勝(新国立競技場)!これは絶対に獲りたい&勝ち得たいタイトル。
なぜならタイトル戦だから。強いチーム、ビッグクラブになるのならばタイトルの多さが重要と考えます。
これまで我々浦和レッズはACL3度、Jリーグ1度、Jリーグカップ2度、天皇杯4度、スーパーカップ2度を制してますが、まだまだ積み上げていく必要がある。
そして、決勝で勝つことによって「勝負強いレッズ」という認識を持てます。また他チームには「決勝に強いレッズ」という意識を植え付けることができます。だから、タイトルがかかった試合には必ず勝つことが重要です。
決勝戦はきっと塩試合になるけど、それで良い!
そのためには、4日の決勝戦は最初に失点しないことが大事。サッカーは時間が決まったスポーツなので、先に失点すると焦りからプレーに悪影響がでかねない。
また、先制点を取った相手チームは守備を固めてしまう可能性もある。
よって失点しないために、なるべく悪い形でボールを失わないようなプレーを選択することが多くなる。
よって安全なプレーが多くなる。
きっと相手も同じように考えてプレーする。
つまり決勝はいわゆる塩試合になる。
(-_-;)(-_-;)(-_-;)
でもそれで良いんです。タイトルを獲るために必要な戦術で臨む。全てはタイトルを獲るために。優勝するために。
だから、我々サポーターも根気よく観戦しないといけません。塩試合を受け入れて「面白くなくても勝てばいい」という気持ちでサポートし続ける。
つまらない試合でも退屈な試合でもとにかく勝つことに集中!そのためのサポートをし続ける。
すべては勝つために‼️最後に笑ってカップを掲げるのは我々だ!
We are Reds‼️
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