習い事での習得を早めるために買ってよかったもの

子育て

こんにちは。
今回は、習い事での習得を早めるために買ってよかったな、
と思うグッズの紹介です。

こんな人に

早く習い事での目標を習得してほしい、
早く上達して子どもには自信をもってほしい、
と思っている方の参考になれば嬉しいです。

私は昭和生まれのため、
どうも昭和の育て方をされた影響から、
簡単に物は買い与えない、とか
厳しく育てる、
といったほうに流れそうになります。

でも、実は買った方がうまくいく
→結果、子どもも親もうれしい!

といったことがありました。

その紹介です。

1 水泳ゴーグル

息子がスイミングを始めたころ、
まだ顔を水面につける練習段階でした。

そのため、ゴーグルは泳ぎを教わるようになってから買おうかな
と考えていました。

でも、ある親御さんから

「ゴーグルを買った方が早く上達する」

と言われました。

考えてみたら、
水の中で目を開けると目が痛くなりますよね。
痛い → 嫌 → 顔をつけたくない
という考えになってしまうかなと思い、

すぐにゴーグルを買いました。

すると、
その親御さんのアドバイスのとおりに、

進級が速くなりました。

本当に
「目を水中で開けても平気」
という意識になるという効果があったのではないかと思いました。

2 ビート板

これもスイミングでのグッズ。

スイミングでビート板を使ってバタ足をする練習を始めたころ、
なかなかバタ足で前に進めませんでした(-_-;)。

その様子を見て、
週一回のスイミングでどこまで上達するか~
と不安になりました。


息子はスイミングのほか、
市民プール的なところにいくのは好きでしたので、
ビート板を購入して、市民プールに行ったときに練習をすることにしました。

市民プールにあるような重いビート板は避けたかったので、

私は下記の品を買いました。

購入したのは良いのですが、
正直に言って、
市民プールに行ったときは思ったほど練習しませんでした(笑)。

それでも何回かは練習してくれたので、
その時に
「いいよいいよ!」
とか言って盛り上げていました。

息子は、自分専用のビート板があるだけでもうれしかったようで、
なんとなく使って楽しんでいました。

それはそれで買ってよかったなと思いました。

結局、1年も使用しなかったような気もしますが、
もし、スイミングに対してやる気が大きい子であれば、

背泳ぎでもビート板を抱いて進む練習があるし、

平泳ぎでも最初はビート板を使って足の運びをする練習から始めるため、

活用方法はあると思います。

今度は娘がプールに通いだしたら使おうかなと思っています。


3 鉄棒(室内用)

息子が体操教室に通い始めてから、
親の自分が期待するのは

「早く逆上がりができるようになってほしい」

ということでした。

でも、体操教室はローテーションがあり、1週ごとに
鉄棒→マット→跳び箱
という順だったため、
鉄棒は3週間に1回しかまわってこない。。。

うむむ、どうしたものか、
これではいつまでたっても逆上がりができるようにならない、
と悩んだ結果、

鉄棒を買うことにしました。


お部屋の中で使用したのですが、

鉄棒効果はてきめんでした!

購入してから2か月後には(息子4際10か月)、
この購入した鉄棒で逆上がりができるようになりました!


また、その7か月後には(息子5歳5か月)
空中逆上がりもできるようになりました!

鉄棒効果ばつぐん!!
といったところでしょうか。


↑2018年当時に購入した鉄棒の色は既に無いようでした。この色ではありませんが、2018年と同種類の鉄棒のようです。
他の鉄棒より一番低い高さが高い設定のため、布団を二枚敷いて使っていました。

なお、よくレビューとかで

鉄棒は布団干しにも最適と記載があることがありますが、
我が家ではそのような使用はしませんでした(笑)。

なので、どの程度効果的なのかはわかりません(笑)。

ただ、梅雨の時期で土日とも雨だったときに、
タオルケットを室内で干すためには使用したことがあります。

4 まとめ

このようなグッズを揃えたら習い事での
習得が早まったという記事でした。

昭和の時代は「物に頼るな」という考えがありましたが、
「そもそも必要なものは買わないと上達しない」
ということがわかります。

物に頼るなという言葉はもしかしたら
親にとって都合の良い言葉として
使用していたのかもしれませんね。

親が義務を果たしていないのに
子どもに「いつになったら上手くなるんだよ」
なんて言ってはいけません。。。

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!

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