ママ友たちとの付き合いは難しい、けど(1)

子育て

こんにちは。
今回は、ママ友たちとの付き合い方と言うテーマです。

これは、うちの奥さんがとても苦労したけど、
結果、さほど実を結ばなかった悲しい話です。
でも、このことからわかることがありますので
記事にしようかと思います。

こんな人に

ママ友との関係で苦労している方、
ママ友との関係がグループ化していることに不安を覚えている方、
ママとの関係をこれからどうしようかと思っている方
の参考になれば嬉しいです。

1.グループができていた

我が家は2年間ほど認可保育園(公立も私立も)で
落ちてしまい認可外保育園に通っていました。
その後、念願が叶い、
認可保育園(公立)に通えることになったのですが、
そこで問題が。。。

一部のママ友たち・パパ友たちでグループができていたんです。
さらに、そのグループがクラスの中心でした。

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像

私はさほど気にしませんでしたが、
うちの奥さんは以下の理由で
なんとか仲良くしないといけないと思っていました。

1、仲がいいママ友たちができれば情報交換ができ、
知らなかった情報を得られる。
2、子ども同士も仲良くなれれば、

一緒に遊びに出かけられて、親も子どもも楽しい。
3、保育園に迎えに行ったときに誰かと話したい

(ぽつんと一人になりたくない&気持ちを共有したい)。

息子くんが通っていた保育園は、迎えに行ったら、
子どもたちが園庭で遊んでしまい、
さらに、その遊んでいることを良いことに
親同士が会話をし続けるという変わったところでした(笑)。

だから、上記の3番については結構気にしていたと思います。

2.仲間に入れるようにがんばるも・・・

その後、うちの奥さんの働きかけによって、
遊びに誘われた時もあれば誘われない時もありました。

ただし、「仲間に入れてもらいたい」という感情は
「下手に出る」という行動につながってしまうもの。

奥さんは、中心になっているママグループに対して
少し下手からの行動をしていたように思います。

人の心理としては相手が下から出るなら自分は上からいくもの。

上から出ても相手が許容してくれますからね。
結果、仲間に入れてもらったりもらえなかったりを
繰り返していました。

つまりは、都合の良いように扱われていた、と言うことです。

たとえば、上記の仲の良いグループのうち
3家族くらいが金曜日の夜にファミレスに行く、
という時は誘ってもらえない。

でも、大人数で集まったほうが楽しいような集まりの時は誘ってもらえる、
みたいな感じです。

大人数で集まった方が楽しいというのは
昼間にどこかに集まって子どもたちを外で遊ばせて、
その後、夕飯を親子みんなで食べるような時です。

だから、2,3のグループが誰かの家で集まって
子どもたちはゲームでもやってもらい、
大人たちは飲み会をやるみたいな時は誘ってもらえませんでした。

3.うちの奥さんの感じ方は

私はお酒を飲みたいという気持ちがないのと、
子どもを夜9時30分に寝かせたいと考えていたので
誘われなくても気にしませんでしたが。

Jill WellingtonによるPixabayからの画像

一方、うちの奥さんは保育園に迎えに行って他の子に
「今日は○○くんちに行くんだよ~!」
とか
「これからレストランに行くー!」

と言われた時は、とても悲しい気持ちになっていました。
(子どもは「内緒だよ」と言われても楽しいことは
黙っていられないから、話してしまいますよね(笑)。)

そういう時、ママ友からさらに奥さんに追い打ちをかけるような事がありました・・・。

とりあえず、今回はここまでです。
また次回、続きを書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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