ママ友たちとの付き合いは難しい、けど（２）

こんにちは。前回の続きです。

＝＝＝＝＝＝前回の記事はこちら＝＝＝＝＝
男性目線の育児日記～ママ友たちとの付き合いは難しい、けど～（１）
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1.ママたちの反応は･･･

保育園に迎えに行った時、
他の子どもたちが黙っていられず

「きょうはレストランにいくんだよ～」
とか
「きょうは○○くんちであそぶんだー」
とか言ってきて、

誘われていないうちの奥さんは
とても悲しい気持ちになっていました。

そういう光景を目にした、
黙っていられなかった子ども達のママたちはというと、、、、

１　完全無視
２　「今後声を掛けますね～」と言う

という感じだったようです。

その後も、こういった他の子が黙っていられず、
うちの奥さんに
「きょうは○○くんちであそぶんだー」
というようなことを言ってきても
上記の「１」のママは完全無視を貫いたようです(-_-;)。

完全に心が強いですね。。。
よっぽどグループに入れたくなかったんでしょうね。

きっと「ここは私のグループよ！」という主張・考えだったんでしょう。
そんなとき、上記「２」の

「今後声を掛けますね～」

と言う人の言葉は救われたようです。

でも、実は「２」のほうがもっとも驚く人だったんです。

2.もっとも驚く人は･･･

この「２」の人、「今後声を掛けますね～」の前に
「○○君に悲しい思いをさせてしまいましたね」
とこちらの気持ちをくんだ
非常にやさしい言葉を言ってくれていました。
でも、結局、
一度も誘ってこなかったのです。。。

いやいや、びっくりしました。
後でわかったのですが、
この人は会話の中で
気持ち悪いくらい嘘やお世辞ばかり言う人でした。

人間的にまったく信用ができない人だったので、
濃い友達関係にならなくて良かったなと思っています。

ちなみに、
うちの奥さんは仲良くなるために、
休みの日に我が家で昼食会をしたりと色々動いていました。

でも、こちらから誘うけど向こうからは誘われない、
という残念な関係は変わりませんでした。

※なお、私は残念な気持ちにはなりませんでした（笑）。
それはまた次の回でお話しします。

3.ストレスを溜め込む･･･

こういうこともあり、
うちの奥さんは息子が保育園に通っている間中、
ママ友たちとの関係を気にして
ストレスを溜めこんでいました。

嫌われているわけではなかったので、
グループの中に入れるのではないかと思っていたようですが、
ついぞ叶いませんでした。

グループの中の家族で、
一緒にスキーに出かけたりなどができる家族は２つくらいありました。

でも、うちの奥さんはあくまでグループに入りたかったため、
それが叶わずかなりショックを受けて
「結局、何をやっても駄目だった」と言っていました。

でも、私はそれで良かったと思うんです。
その理由は次回、お話しします。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回、お会いしましょう！