こんにちは。
今回は、新型コロナウイルスに感染後の後遺症について記載したいと思います。
我が家は2022年12月に一家でコロナに感染しました。
感染した原因や理由など、その時の状況は↓の記事をご覧ください。
↑この、新型コロナでの自宅療養が終了した後、我が家での後遺症はどうだったのか。
1.我が家の後遺症
・6歳子ども→新型コロナ感染後4日後くらいから熱が収まる(感染後もずっと元気)。
その後は、たまに咳をするくらい。心配するほどではない。
・8歳子ども→新型コロナ感染3日後くらいから鼻水がとまらなくなり朝から寝るまでずっと鼻をかむ。
結局、10日間ほどこの状態が続き、耳鼻科で処方された薬を飲み、飲んだ二日後に良くなった。
体調がもどるまでは15,6日かかった。
・ママ→自宅療養解除後も疲れやすくなり体調不良が続く。土日は基本は寝ていることも多かった。
体調が戻るまでは1か月ちょっとかかった。
・私(パパ)→自宅療養解除後も咳が続く。特に満員電車や閉鎖空間で咳が出てしまう。
その後、調べた結果、龍角散を購入。飲み始めて6日くらいで快調になる。
結果、体調が戻るまでは3週間と3日くらいかかった。
と、このような状態でした。
6歳のこどもと私はたいしたことはなかったですが、ママは長引き、8歳のこどもは大量の鼻水に苦しみました・・・。
2.お医者さんでもらった薬と市販の薬で治った
お医者さんに行っても
「新しい病気だから根治療法はなく、対処療法しかないんですね。ですからそういう薬を飲んでもらうしかないです」
と言っていて、なかなか難しい病気なんだなと思いました。
私と8歳のこどもは薬で治ったので良かったですが、
ママは何も薬を飲まなかったので、それも大きな違いになったのではないかと思います。
私は龍角散を飲み始めて明らかに良くなったし、8歳の子も処方された薬を飲んで1日目で明らかに良くなりました。
後遺症が出ていたときは「よく睡眠と栄養を取ればもう少しで良くなるのかな?」
と毎日考え、医者に行かなかったり薬を購入しなかったりしましたが、
それだと結局は良くなりませんでした。
ですから、みなさんも自宅療養解除後に同じように後遺症が出たら
お医者さんに診てもらうか市販の薬を購入したほうが良いと思います。
そうでないとなかなか治りません。
新型コロナに感染したほかの人に聞いてみても
「下痢が止まらなかった」
「1日中だるい」
といったような症状が出たようです。
やはり薬を飲まないとなかなか治らないようでした。
栄養と睡眠などでは快調になるまでに時間を要するんでしょうね。。。
それを待つくらいの時間を考えたら、市販の薬を買ったりお医者さんに行って、薬を処方してもらったほうが早いです!
3.健康は有難い。この経験を機会にして・・・
一方で、今回の後遺症のおかげ(?)で健康の有り難さを感じることができました。
健康は当たり前ではないんですね。。。。
普段から気をつけないといけないなと思いました。
後遺症の影響で、12月の土日祝日は出かけずに自宅で過ごし、
年末年始もスキーの予定を取りやめ、近場で過ごしました。
振り返ると「非常にゆっくり」できて良かったなと思います。
私と子どもは買ったばかりのニンテンドースイッチでスプラトゥーン3をやりまくり、
ママは寝て過ごしました(笑)。
なんだかんだで年末年始の休みは短いので、ゆっくり過ごすのが良いなと感じました。
ただ、体はかなりなまりましたが(笑)。
また、これは新型コロナに感染した時から考えていたのですが、
普段から強制的に健康を維持するようなシステムをを作っておくことも必要だなと思います。
そこで、私はパンツ(ズボン)のウエストを大きくしないという制限を設けました。
もともと細身ではあるのですが、これを維持するためには
新しく買うパンツ(ズボン)は、一切、ウエストを大きくするのをやめようと決めました。
そして細身のパンツ(ズボン)をスーツでも私服でも購入し、
これを着られなくならないよう注意しようと心に誓いました。
これにより、太る→パンツが入らなくなる→お金が無駄になる→
またパンツを買いなおし→またお金がかかる→お金の無駄使い→嫌だ
という心理効果が働き、強制的に健康を維持できるかなと思います。
まあ、今までもスリムなパンツばかり買っていたのでやることはあまり変わらないのですが、
油断すると、ウエストを3センチ大きくして買ってしまうこともあったので
それは絶対にしないぞ、としたということです。
早速、新しいスーツは細身パンツを購入しました。
(実際はウエストよりもおしりと太ももの接点あたりがきついんですけどね。
これは年齢とともに肉が垂れてきたというこでしょう。。。(笑))
コロナ感染で感じた健康の大切さを忘れないよう、今後もがんばります。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう!
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