こんにちは。ダブルワンです。
今回は式根島でシュノーケルをした体験を書きたいと思います。
浜松町の竹芝桟橋からジェット船でGO!
2023年の夏に家族で式根島へ3泊4日で行きました。式根島には浜松町の竹芝桟橋からジェット船で2時間30分ぐらいで着きました。
到着した式根島の気温は東京とほぼ変わりませんでしたし、湿気も同じくらいでした。
式根島自体はすごく小さな島で、僕らはレンタサイクルで過ごしましたし、それで十分でした。レンタサイクルは「まんぼう」というところで借りたのですが、電動自転車でしたし、宿まで車で迎えに来てくれました。また、4日めの帰りには自転車を返したあとに車で宿に送ってくれ、その後すぐにジェット船の乗り場に車で送ってくれました。
ただ、2023年の「暑さ」と家族の「荷物の多さ」を考えると軽自動車でも借りた方がもしかしたら良かったのかもしれません。このことは下の方でも記載しましたので、良かったらお読みください。
ファミリーにおすすめの海水浴場は
海岸でのおすすめは泊(とまり)海水浴場と中の浦海水浴場です。小さい子がいる家族には泊海水浴場がおすすめかもしれません。というのも中の浦は魚が多いのですが海に入ってすぐに深くなります。そのため、小さなこどもは注意したいところです。泊は中の浦よりも浅い部分が広いので小さなこどもも安心です。
なお、僕らが行った8月下旬はどこの海岸でもライフセーバーさんたちが居てくれて、見張ってくれていました。
魚はたくさん見られます
魚の数でいうと、中の浦の方が多いです。海に入るとすぐに魚を見られました。それでも、両方の海水浴場でたくさん魚を見られることには変わりありません。
また、魚に餌をあげている人もいるので、人間を見ると魚が寄ってきます。最初はそれがいいのですが結構大きな魚も2,3匹寄って来るのでちょっとこどもには怖いかもしれません。大人でもびっくりします。しかも明らかにこちらを見ている魚もいるんです。。ビックリ。
実際に、うちの7歳のこどもは怖がってしまい、初日はあまり海に入れませんでした。
特段注意書きがないため、食べ物をあげていいのかなと思って魚肉ソーセージを手に持って海に入ったところ、20匹くらいの魚にすぐに囲まれて、旋回されてしまいました。
僕が移動しても旋回しながら付いてきます。かなり怖い経験でした。
こどもだとなかなか難しいかもしれないですが、沖の方まで行くとオヤビッチャとか、なかなか見られない魚も見られます。
とにかく透明度が高い海なのでそれだけでも十分満足できるかと思います。
ファミリーに必須の日影確保はたいへん
過ごし方の注意としては、日影になる場所がないためテントがあった方がいいということです。 ただし、テントを持っていくとなると結構かさばるので自転車での移動が大変になります。そのためなのかテントを持ってきている人は少なかったです。
海の家で固定されたパラソルを貸しているので(1500円)それでもいいかもしれませんが、パラソルの場所を移動させられないから、太陽の移動にともなって日影が移動した場合はどうすれば良いのでしょうね・・・。
しかし家族の持ち物は多いですね~。テントだけでなく、こどもの分も含めたシュノーケルセットやお昼ご飯、飲み物、タオル、サンダルなどなどを自転車のかごとリュックにいっぱいに詰め込んで海岸に行くのは結構大変でした。
レンタサイクルじゃなくてレンタカーにしても良かったのかなと3泊4日の4日目に思いました(笑)。遅すぎでしたが。。ただ、2023年の異常な暑さでそう思っただけであり、例年の暑さならばレンタサイクルで十分かもしれません。
それでもとても楽しい思い出ができました。特に娘は海で泳ぐ魚を直に見たことがなかったので、良い経験になったと思います。この経験を通して海で泳ぐことを好きになってほしいものです。
ということで今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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