アテマ高原リゾートで自然体験!(1)

自然体験

こんにちは。
今回はアテマ高原リゾートで遊んだ記事です。

子どもの教育にあたり、
自然体験をすることは子どもの情操教育に良いと言われています。
我が家も子どもの感性を育むことと、
親も楽しめることから、毎年毎年、いろいろな自然体験をしています。

こんな人に

今回の記事は、
子どもに自然体験をさせたい!と考えている親御さん、
子どもの感性を育みたい!と考えている親御さん、
そもそも自分自身も自然体験で楽しみたい!と考えている親御さん
の参考になれば嬉しいです。

1 森と水辺の教室 ポポラ

この日、我が家がやってきたのはアテマ高原リゾートです。
私にはわからないのですが、
どうもここにはゴルフをしに来る人が多いみたいですね。

私たち家族は毎年アテマ高原リゾートにきていますが、
もっぱら「森と水辺の教室 ポポラ」が主催する自然体験と
リゾート内のフォーラムセンターで遊ぶのが目的です。

ポポラのHPはこちら↓
https://popora.jp/

今回は「田っぽビオトープ大作戦2022」という
田んぼでの生き物の観察&稲刈りをしてきました。


プログラムの参加費用は大人3,000円 子ども2,500円。

2 生き物の観察

稲刈りの前に生き物を捕まえて観察するのですが、
稲を植えていない場所や水路に網をザっと入れて
捕まえます。

この時期(9月中旬)は何がいるのかな~と
思いながら、網を入れると以下の生物を
捕まえられました。

  • アカハライモリ
  • ドジョウ
  • メダカ
  • タニシ
  • ヒル
  • オタマジャクシ
  • ヤゴ

こんな感じです。ヤゴなどは写真撮り忘れました。。。

息子&娘も捕まえられて大満足でした。
捕まえた後は「ポポラ」のスタッフのみなさんが生き物について
解説をしてくれます。

そのため、子どもたちも大人も興味深く
聞くことができます(勉強になります)。

関係ないですが、生き物を見てふと思ったことが・・・
ヤゴはおたまじゃくしを食べる
でも、、、、それぞれ 

ヤゴ→トンボ おたまじゃくし→カエルへと大きくなると、、、
今度はカエルがトンボを食べる

ふ~む。

付き合っているときは
彼氏が彼女をリードしようとする
でも、、、、結婚すると
妻が夫を従わせる
みたいな感じでしょうか。

ふ~む。。。

3 稲刈り体験

話を元に戻し、生き物の観察が終わったら
生き物を元の場所に戻してあげて、
稲刈りのはじまりはじまり。

土はすっかり固くなっているのかな?
運動靴で平気か、と油断していたらズボズボとはまるくらいの泥でした。。。
長靴か、靴下だけにするか、靴にカバーをかけるかするのが
良いのかなと思います。

でも、鎌を持ち、ざくざくと
稲を刈っていくのはとても気持ちが良い。
息子君もがんばっていました。

稲を刈るとどんどんバッタなどが
出てくるため、息子はそれに気を取られ、
刈り取る時間はかなり短めでした(笑)。

ちなみに、参加者みんなでこんなに狩りました。

でも、刈り取った稲を束ねていくポポラスタッフの人たちは
えらいなーと思いました。
なんだか後処理をお願いしているみたいで恐縮でしたが・・・。

4 お弁当

稲刈りが終わった後は、場所を移動し、
おいしいお弁当をいただきました。

とくに炊いたばかりのお米が最高!!
なにもつけずにバクバクいただきました。

5 感想的なまとめ

我が家的には
・生き物を捕まえられる
・解説をしてもらえる
・稲刈りができる
・炊いたばかりのおいしい白米が食べられる
・おいしいお弁当が食べられる
ということで満足度はかなり高いです。

また、娘は例年、昆虫などの生き物に触れられませんでしたが、
今年はアカハライモリなどを積極的に触っていました。
さらには、自分も何か捕まえたい!と網を使って一生懸命すくっていました。
「おたまじゃくしとれたよ~!」とポポラのスタッフさんにアピールしていました。

稲刈りでは、最初は嫌がっていたものの
最後はがんばって鎌をつかっていました。

そういった姿を見ると成長を感じられて嬉しく思いました。
アテマは成長を感じられる場所でもありますね。

とりあえず、これだけが目当てではなくて
これからアテマ高原リゾートのフォーラムセンターで
遊ぶのも目的です。

今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは続編の(2)でお会いしましょう!

アテマ高原リゾートで自然体験などなどしてきました(2)

コメント

タイトルとURLをコピーしました