「グリーンパークふきわれ」でのキャンプ(1)

自然体験

こんにちは。今回はキャンプに行った感想です。

滞在したのは群馬県沼田市にある「グリーンパークふきわれ」というところです。

こんな人に

「グリーンパークふきわれ」に行ったことがない方、
「グリーンパークふきわれ」をキャンプ候補としている方、
「グリーンパークふきわれ」に行こうかと悩んでいる方、
の参考になれば嬉しいです。

1.グリーンパークふきわれ基本情報

「グリーンパークふきわれ」はホームページにもあるとおり、川沿いに沿ってある長いキャンプ場でした。
区画サイト、フリーサイト、バンガロー、キャビンがありました。
https://www.greenpark-fukiware.com/

我が家は区画サイトを予約していました。位置が良くて、トイレと洗い場が近くてとても助かりました。

なお、フリーサイトのほうはトイレよりも少し高い位置にありました。
距離は短いものの、トイレに行くときは下り坂、サイトに戻るときは上り坂でしたので、夜は心配な感じがしましたね。。。。

キャンプで何がたいへんってトイレや洗い場が遠いのが面倒なんですよね(-_-;)。
トイレに行く回数も洗い場に行く回数も多いから(手洗い、皿洗い、歯磨き、顔洗い、うがいなど)近いか遠いかでだいぶ気分が変わります。

その点、我が家は奥さんが前もって予約していたからか近い位置でテントを張ることができました。ラッキー♪

Jill WellingtonによるPixabayからの画像
2.トンボ

さてさて、トップの写真のようなテントとタープを張りましたが、設営直後からトンボがたくさんロープにとまり、子ども二人が捕まえまくっていました。

なぜこんなにトンボがいるのかな?川が近いからかな?と思いましたが川に行ったところヤゴの小さいのがたくさん見つかったため、やはり川が近いためトンボが多かったのかなと思います。


うちの子どもたちは捕まえすぎてしまい、10匹くらい虫かごにいれていたところ、カゴの中で食べられてしまったトンボが出てしまいました。

ごめんねトンボちゃん。

3.川

川の様子はというと、浅くて子どもには安全な場所でした。安全は安全なんですが、浅いということは魚もいなく、子どもたち的には少し物足りなかったようでした。

キャンプ場の人に聞いたところ魚はいるけど隠れてしまうということでした。でも、子どもたちってすごいですね。
それならそれでオタマジャクシをたくさん見つけ、それを捕まえることに夢中になっていました。

びっくりするくらいの数のオタマジャクシがいたため、手足が少し生えてきているものもいて、それが珍しかったらしく夢中で捕まえていました。
また、カエルになりたての小さなカエルもたくさん捕まえて喜んでいました。

4.シャワー

自分たちの区画でたくさんトンボを捕まえ、
川でオタマジャクシを捕まえた後はキャンプ場のシャワーを使わせてもらいました。

できたばかりの建物で(2022年8月現在)、きれいでよかったです。
ただ、コロナの影響ということで石鹸・シャンプーがなかったため、自分でもっていかないといけませんので注意が必要です。

5.カブトムシは空振り・・・

1日目の夜は、カブトムシを捕まえられないか期待し、昆虫ゼリーを木の下にセットして寝ました。
後でキャンプ場の人に聞いたところ、自販機に集まってくるとのことでした(-_-;)。夜も明るいからでしょうか。

テレビでは夜の0~6時がカブトムシが動く時間帯と言っていました。
ということで昆虫ゼリーはアリがたかるだけで空振りでした。ちゃんと回収してゴミ箱へ。うむむ。

二日目以降のことはまた次の記事で書きますね。
今回はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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